配信日:2022年2月24日
前回、「債務超過」について解説した動画をご案内しましたが、今回は、それに関連して「“実質”債務超過」について解説します。
これまでにもお伝えしたことではありますが、銀行は、決算書の表面的な数字だけで判断するのではなく実態を見て判断していきます。
多くの中小企業の決算書は、実態とは違う数字になっていますので、修正した結果、純資産の額はどの程度になるのか。
これは、銀行にとっても通常の取引先にとっても相手の会社の財務状況を判断する上で重要なポイントです。
動画では、具体的に図表と数字で解説したので、文章で読むよりイメージが湧きやすいと思います。
ぜひ、参考にして下さい!
■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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