Vol.417_プロパー融資を返済できなくなるとどうなる?

配信日:2022年3月2日

以前、信用保証協会の保証付き融資を返済できなくなったらどうなってしまうのか?というテーマでお伝えしたことがありますが、今回は、信用保証協会や保証会社の保証が付かないプロパー融資の返済が滞ってしまった場合の銀行の対応についてお伝えします。

プロパー融資を返済できなくなってしまった場合、銀行は、貸付先の企業の代わりに保証協会に代位弁済をしてもらうことができませので、自力で回収しなければなりません。

銀行は、どのように融資金の回収を図るのでしょう。

銀行の行動を大まかにでも知っておくと、対応策が見えてきます。

万が一、返済ができなくなったとしても、事業を継続させて、立て直すことができれば再起を図れます。

状況に応じて冷静に銀行と上手に交渉して事業継続の道筋を付けて、事業再生の取り組みにつなげるヒントを得ていただければ幸いです。

■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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