配信日:2021年11月18日
「実質金利」や「実効金利」という言葉を聞いたことありますか?
ここでは、この2つの呼び名は同じものを指すのですが、パッとこたえられる方は多くないかもしれません。
実質金利というと、ニュースなどでも出てくるインフレや物価の影響など考慮した実質的な金利をイメージする方もいるかもしれませんね。
実質金利という言葉は、いろいろなシーンで使われ、そのシーンによって意味することが違いますが、今回お伝えするのは、銀行融資に関わるお話で、中小企業の経営者にはぜひとも知っておいて頂きたいポイントです。
実は、銀行内部では実質金利は重要なもので実質金利を計算して、取引先企業の自行への収益貢献の具合を見ています。
その実質金利とはどのように計算し、それが、どう銀行取引に影響するのか?
ぜひ、こちらの動画をご参考としてください!
■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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