配信日:2025年1月28日
長くお付き合いしている中で取引銀行の担当者から「近くに良い売り物件があるんですけど買いませんか?」という提案を受けたことのある社長は少なくないのではないでしょうか。
しかも、そのための融資はその銀行がしてくれるし期間の調整によって今払っている家賃とほとんど変わらない水準の支払いでいけるという提案ですと魅力的に感じる方も多いことでしょう。
しかし、この時の判断は慎重に行う必要があります。
賃貸と購入、どちらが良いのか?これは、多くの経営者が悩むポイントです。
どちらを選ぶべきかは、それぞれのキャッシュフローの違いを正しく理解することがポイントです。
この違いを正しく理解せずに意思決定すると、経営に大きな影響が出てしまい、下手したらそれをきっかけに資金繰り破綻を起こすなどという笑えない事態にもなりますので注意が必要です。
特に、中小企業は資金繰りに余裕のある会社は多くありませんので、キャッシュフローを重視した判断が重要になります。
今回の動画では、重要な判断ポイントを具体的な例を使ってわかりやすくお伝えしました。
それぞれのメリット、デメリットについてもスッキリ理解ができるものと思います。
〈今回の動画でわかること〉
・賃貸と購入、それぞれのメリット・デメリットとは?
・キャッシュフローへの影響をわかりやすく解説
・長期的な視点と短期的な視点、どちらを優先すべきか?
ぜひ、ご参考にしてください!