配信日:2025年2月25日
決算書のうち、損益計算書は貸借対照表と比べると理解しやすく読みやすい資料です。
しかし、意外とそれぞれの利益の意味を正しく理解して、それを見てどこをどう改善すべきなのかというのがピンと来ないという経営者の方も少なくありません。
損益計算書には「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「税引後当期純利益」など、いくつもの「利益」が並んでいます。
これらの利益について間違った見方をしてしまうと、経営判断を誤ることにつながってしまいます。
では、どうチェックすればいいのか?
それぞれの利益には、それぞれ意味があります。
それを正しく理解して分析することで自社の利益構造を把握でき、改善点も見えてきますし会社の実力を正しく把握できます。
今回の動画では、下記を得ることができます。
・各利益の意味をシンプルに理解できる
・利益のどこに課題があるのか気づける
・損益計算書を経営判断に活かせるようになる
詳しくはこちらの動画で解説!
●それぞれの利益の意味 〜売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益〜