配信日：2021年12月23日

現在のところ、日本ではコロナウイルスの感染者数が少ない状況で落ち着いていますが、世界的に見るとオミクロン株の蔓延など予断を許さない状況が続いています。

今年の様に年明け早々に緊急事態宣言になるような事態にならないことを祈るばかりです。

そんな中、コロナ融資の据置期間が終わり返済が始まっている会社さんも多いと思います。

コロナ禍で下がった売上が戻っていない状況で融資の返済が重くのしかかっている会社も多く、資金繰りに大きな不安を抱えている経営者の方も多いと思います。そうしたご相談も増えています。

資金繰りが厳しくなり、本来支払うべきではあるけれど支払いを遅らせて、資金繰りの調整をすることを考える際、どの支払いを後回しにして良いのか、どの支払いは後回しにしてはいけないのか。

支払いの優先順位を整理することはとても重要です。

これは、コロナ禍以前からこのメルマガでは何度かお伝えしている事ですが、この機会に改めて動画でお伝えしました。

ぜひ、ご覧頂きご参考としてください。

■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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