配信日:2021年9月8日
今回は、銀行員の「目利き」についてお伝えします。
銀行員が融資先を探したり、融資の可能性を判断する上では、「目利き」、つまり、その会社の成長性や将来性を見極める力が必要です。
リーマンショック後、銀行はリスケ対応は上手になったけれど、一方で貸す能力が下がったなどと揶揄される事があります。
実際、現場の目利き力の低下というのは、銀行にとって大きな課題となっているようで、ここ数年、銀行では「目利きのできる人材の育成」や「担保に頼らない融資をする目利き力」というのが大きなテーマの一つになっています。
今回は銀行員が目利きをする上で、企業のどのようなポイントに注目しているのかについてをお伝えします。
逆にそのポイントを知れば、自社がアピールすべきところも見えてくると思いますので、ぜひご参考としてください。
★銀行員の「目利き」について~銀行の融資判断~
■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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