配信日:2021年7月28日
今回は、設備資金の借入期間の考え方についてお伝えします。
以前、運転資金の借入期間についてお伝えした際にも、融資の期間設定は、重要であることをお伝えしました。
しかし、実際には多くの会社が深く考えずに銀行の提案をそのまま受け入れているが実態だと思います。
では、設備資金を借りるときは、何を頼りに判断して、どのくらいの期間にすべきでしょう?
なんとなく、長い期間で借りた方が良いのは分かっているという社長さんが多いと思いますが、期間設定の根拠についてしっかりと認識されている社長は意外と少ないと思います。
設備資金の期間設定の原則的な考え方は、「法定耐用年数と返済期間をなるべく合わせる」ことです。
「法定耐用年数と返済期間をなるべく合わす」とはどういう意味か?
動画で解説しましたので、ぜひ、ご参考としてください!
★設備資金はどのくらいの期間で借りるべきか?
併せて、運転資金の借入期間についても改めて確認してみて下さい!
★運転資金はどのくらいの期間で借りるべきか?
■本記事は、無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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