Vol.385 創業融資を受ける上で経験と自己資金どちらが重要か?

配信日:2021年6月2日

創業融資のご支援をする際によく聞かれる質問の中に「創業融資を受ける上で経験と自己資金どちらが重要ですか?」という質問があります。

これは、もちろん、どちらも重要であり、金融機関が審査する際に注目するポイントの一つです。

あえて、優先順位を付けるのであれば、どちらかといえば、自己資金の方が重要だと私は感じています。

著書に「はじめてのひとの飲食店開業塾」という本があることもあって、未経験で飲食店を開業したいという方
からのご相談が比較的多く、これまでに沢山の方のご支援をしてきましたが、しっかりと自己資金を貯めて創業に向けた
準備をしてきた方は、比較的スムーズに融資を受けられている傾向にあります。

一方で、飲食業界に携わって15年や20年といったベテランの方でも、自己資金をまったく用意していない
という場合は、希望額から減額されたり、否決になったりと、思うように融資を受けられない事があります。

経験がある方が事業の成功確率が高いのは間違いありませんが、金融機関はそこだけで判断するわけではないのです。

動画でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

最近、コロナ後を見据えて、創業の準備をしているという方からご相談を頂く機会が増え、コロナで混乱している状況でも
しっかりと未来を見据えている方が沢山いるのだと気付かされ、とても刺激を頂いています。

7月に開講する創業融資支援講座もお申込みを頂いており、支援者である士業やコンサルタントも先々の需要を見極めていることがよくわかります。

今の状況から連想するのは、「事業再生」だと思いますし、それは間違いないと思いますが、一方で「創業」もトレンドのキーワードになると思います。

私としては、創業者のご支援と共に、創業支援を志す士業やコンサルタントのご支援の両面をして、日本経済が少しでも明るくなれば最高だと思っています。

★創業融資支援講座

https://soukeijuku.com/sogyoshienkoza/

 

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本記事は、赤沼慎太郎発行の無料メールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』から記事を一部抜粋したものです。
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