配信日:2020年1月7日
配信日:2020年1月7日
今年の目標、計画は立てましたか?
「一年の計は元旦にあり」と言うように、新年に目標を
立てる方が多いと思います。
私も2020年の目標を手帳に書きました!
事業計画を作る時などもそうですが、目標の設定方法は、
様々な意見があり、いろいろと悩まされることも多いかと
思います。
達成しやすい目標を設定すべきという意見もあれば、
達成が難しいくらいの目標を設定すべきだという意見も
あります。
達成しやすい目標を立てるメリットは、多く達成する
ことで勝ち癖をつけて、モチベーションを高められる
という効果がありますね。
一方で、達成するのが難しいくらいの目標を立て、
それに向けて努力することで、成長することが出来る
という意見もあります。¥
筋トレもある程度のストレスをかけないと筋肉が付かない
のと同じように、程よいストレスをかけていくことで成長
できます。
目標設定と一言に言ってもいろいろな意見があります。
私個人的には、どんな切り口でも良いから、
とにかく目標設定をすべきだという意見です。
ハードルは、高くても低くても、自分に合ったもので
良いので、とにかく目標設定をしなければ始まりません。
考えすぎて、結局今年も目標立てなかったな・・・。
となってしまうのが、一番の問題です。
そして、目標を立てたなら、その内容を手帳など
紙に書きましょう!
よく「目標を紙に書くと叶う!」という事を
見聞きしますよね。
これは、実際そうだと思います。
もちろん全てを達成できているわけではありませんが、
目標を立てて書くことで達成できた事が増えました。
「目標を立てる」こと、「目標を紙に書く」ことは、
作業自体は単純で簡単なことです。
しかし、私もそうでしたが、
なかなか実際に取り組めないのですよね。
いろいろな言い訳をつけては後回しにしてしまいます。
もし、これまでになかなか手を付けられていなかった
ならば、この機会にぜひやってみてください。
今年の年末に振り返ってみたら、その効果が分かります。
きっと書いて良かった!と思えると思いますよ!^^
ぜひ、お試しください!^^
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本記事は、赤沼慎太郎発行の無料メールマガジン
『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』
から記事を一部抜粋したものです。
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