Vol.191 家庭用プリンターが普及した理由

配信日:2013年5月21日

先週、「3Dプリンター企業視察セミナー」について、ご案内させて
頂きましたが、お陰様で多くのお問合せを頂いております!

すでにお申込みも頂き、嬉しく思っています。
定員の5名にはまだ達していませんので、ご興味のある方は、
ぜひ、このチャンスに現地の動きを体感してください!

https://directform.jp/rdr.do?id=7086

語りだしたらキリのないほど、さまざまな可能性を秘めている
3Dプリンターですが、まずは、見て知って、可能性を感じる必要があります。

私たちがよく利用する家庭用のインクジェットプリンターが、
なぜこれほど普及し、各家庭に当たり前のようにあるのか考えたことありますか?

それは、、、

年賀状作成ソフトなど一般家庭でプリンターを使うためのアプリケーションが
開発されたことが最大の要因だと言われています。

それと同様に3Dプリンターについてもキラーアプリが必要になってきます。

そういった視点に立つと、3Dプリンターはモノづくりのためのツール。
したがって、関係あるのは、製造業などのモノづくりに関わる企業だけ。
というわけではなく、3Dプリンターを巡るニュービジネスとして、
アプリをつくるIT企業などさまざまな業界に波及することとなるのは、
間違いありません。

パソコン黎明期においてワードパーフェクト、ロータス1-2-3といった
キラーアプリを創造したように、今後次々に3Dプリンターに関連する
ベンチャー企業が誕生し、これまでの常識をことごとくひっくり返して
いく日は、そう遠い日ではないでしょう。

このアメリカ視察セミナーは。いち早くこういった動きに反応し、
自社に取り入れられないか、新規ビジネスのチャンスはないかと考え、
そのチャンスを掴む絶好の機会となることと思います。

もし今回の開催日程とスケジュールの都合が合うのであれば、
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!

■3Dプリンター企業視察セミナー
https://directform.jp/rdr.do?id=7086

本記事は、赤沼慎太郎発行のメールマガジン『起業家・経営者のための「使える情報」マガジン』
から記事を一部抜粋したものです。
メルマガの購読はこちらからお申込み頂けます。