4/9開催!『海外子会社にどうコントロールするか!海外進出 実践セミナー』【神田経営勉強会】

配信日:2018年3月16日

4月9日に熊本浩明氏による
海外子会社にどうコントロールするか!海外進出 実践セミナー
を開催いたします。
 
昨年7月にも熊本先生「海外進出にどう取り組むか!海外進出 実践セミナー」として、
海外進出の【準備段階】での実践的な進め方の知識、ノウハウをお伝え頂きましたが、
大変好評を頂きました。
 
今回のテーマは、海外進出している企業やこれから進出を検討している企業からの
ご相談の中で特に多い、海外進出後の「海外子会社モニタリング」です。
 
せっかくの海外進出を活かすも殺すも、進出後の海外拠点をどのように
モニタリングしていくかにかかっています。
 
中小企業が海外進出後において、海外子会社管理で検討すべき必須項目、
取り組むべき課題、実行のためモリタリング作業についての実践的な内容となります。
さらに、成功例・失敗例として5つのケースもご紹介し、より具体的にイメージ
出来るような構成となっています。
 
次のような方には、ぜひとも聞いて頂きたい内容となっていますので、
ご関心のある皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
 
・すでに海外子会社を持っており、経営管理強化の取り組みを検討している中小企業
海外拠点の粉飾決算や資産流用などの不正のリスクを減らしたい中小企業
・具体的に海外進出の計画があり、海外子会社の経営管理の準備をしたい中小企業
・海外進出を考えており、事前に様々なリスクを知り、準備をしておきたい中小企業
お客様に役立つアドバイスをできるように情報を仕入れたい士業や経営コンサルタン
 
★詳細は、お申込みについては以下のページをご確認ください!
http://actiss.co.jp/jinkeikai/180409_global.html
 
 
熊本浩明氏(講師)
熊本 浩明(くまもと ひろあき) 氏
株式会社グローバル・ジャパン・コンサルティング
代表取締役社長/公認会計士
東京大学経済学部卒。住友銀行(現三井住友銀行)亀戸支店に勤務、中小企業の融資に取り組む。退職後、公認会計士となり、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)東京事務所で、ベンチャー企業の上場支援、経営体制強化支援に従事。
2004年~2007年にPwC香港事務所に駐在し、日本企業の香港・中国進出を支援。200社以上の進出案件に携わる。
2011年より、中堅・中小企業向けの海外進出支援ビジネスをスタート。日本企業の海外事業展開と国際競争の強化をサポートしている。
PwC退職後、筑波大学MBA(国際経営修士)を取得。国際戦略経営研究学会に所属し、中小企業の国際経営に関する情報発信を行っている。
プレジデントの2017年5月29日発売号で海外進出支援特集でインタビュー記事が掲載されるなど、海外進出支援で注目されるコンサルタントの一人。
著書に「事例で読み解く 成功する海外展開と経営管理」(清文社)がある。